「もう百」
百篇の詩を書いた
誰も気付かない小さな校正が
あなたのこころを打つと信じた
不安定な自らの回転の中で
世界の回転を描いていた
今も何もわからないまま
誰も気付かない細やかな装飾が
どこかの国で波及していく
いつか不意に流れた涙は
きっと僕が流した
後は君に気付いてほしい
高解像でも追えない心情が
君の友達にも干渉していく
もう百数えてる間に
必ず見出して
誰も気付かない小さな校正が
あなたのこころを打つと信じた
不安定な自らの回転の中で
世界の回転を描いていた
今も何もわからないまま
誰も気付かない細やかな装飾が
どこかの国で波及していく
いつか不意に流れた涙は
きっと僕が流した
後は君に気付いてほしい
高解像でも追えない心情が
君の友達にも干渉していく
もう百数えてる間に
必ず見出して
by yasuharakenta
| 2013-07-05 22:33
| 詩、歌詞