「4G」

食べごろの果実をわざと潰して
そのまますべて拭きとった
自業自得と自作自演の交錯を
きゅうえんもなく続けていた

布に染み込んだ果汁は
もう食べごろでもなんでもない
手でそおっと拾いあげて
たれてくる汁を飲んだ

なにもせいさんされたりしない
わたしはうまれかわらない
でもこの地点がはじまりなんだと
今のわたしは思ったから
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by yasuharakenta | 2013-07-25 23:58 | 詩、歌詞