「おさなさ」

きみからはがきがとどいた。
きみはまだちいさくて
きたない字だったから
ぼくがかきなおしてあげた。
そしたらおこられた。

おりたたみがさをかってもらった。
あたらしいからたのしくて
へやでぶんぶんふりまわしてたら
ひらいたことのないかさのえからさきがぬけた。
やっぱりおこられた。

つうしんきょういくのテストがあった。
このころはあきてきてたから
こたえがとどいてからていしゅつしたら
ぜんこくいちいになってあせがでた。
こわくなってあやまった。

ねむれないじかんがたまにおとずれた。
とけいがしらないじかんになると
ふあんでどきどきがとまらなくなって
わるいことしてるきもちになった。
なのにおこられなくて、やさしかった。
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by yasuharakenta | 2013-08-15 22:02 | 詩、歌詞