「数百円トラベル」

数分間の出会いは
九号車と十号車に区切られておわり

数分間も隣にいたのに
たぶん一生、さよなら

思い出があると苦しくなるから
きっとこれでよかったよ

進んでいく電車の
右の人とも左の人とも話さずにおわり

同じ方向を見ているのに
たぶんすぐに、さよなら

いつも僕は僕だけを納得させて
人の心をしったふりをしてる

悲しいふりして最低だ

数百円で遠くへ
数百円で遠くへ

数分間も隣にいたから
寂しいけど、さよなら

思い出があると苦しくなるけど
出会ったんなら仕方ない
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by yasuharakenta | 2014-01-11 23:39 | 詩、歌詞