「溜め息の森」

逃げ出したくて森に来たのか
抜け出したいのかわからなくなる

時刻は夕方の前
陽が傾いているから

とんでもない冒険は
整備された道が遮った

本当の未開は
心の中にもない

あなたを思ってまた溜め息
忘れらんねえなあ

失恋の痛みを
きれいな水の川で流す

水の冷たさで
本当は少しズキンとした

誰かが通っていった
足場の悪くない森

名前もしらない人に
立ててくれてた標識

情けなくなってまた溜め息
逃れらんねえなあ


20140114 2320
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by yasuharakenta | 2014-01-13 23:20 | 詩、歌詞