「よのそと」

赤信号と赤信号の間に
取り残されたぼくの車

時計も人も動いてるのに
心もなんだか余り物

こんなに手軽な孤独でも
傷があると染みてくる

幻と現実どちらかなら
言葉にできるけど

ふわりふわついていて
ぼくにも捕えられない

こんなに大きな
透明の乗り物と人間

エンジン音だけの
透明なふたつのコンテナー

青信号になったら
ぼくはどこに行くんだろう

この道を進むと
なにから遠ざかるんだろう

回り始めた考えも
青信号が遮るんだろう

たぶんそんなもんだ
どうせそんなもんだ

きっと会えるよ
いい感じになるよ


20140320 1349



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by yasuharakenta | 2014-03-19 13:49 | 詩、歌詞