「私の」

あなたの目線に輝く星があって
けれど私はそちらを見ない
移る表情を逃すなら
星は一生見なくていい

指を差し続けるあなたの
瞳が潤んでいくのを
指で掬って
こっそり舐めた

みんな捨てていく
感情の端々を
残したあなただけの
変容の音がする

あなたの目線に輝く星があって
けれど私はそちらを見ない
移る表情を見れるなら
一生分の星あげる




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by yasuharakenta | 2014-09-06 23:40 | 詩、歌詞