「4.5」


雨の中を配達員が気をつけて急ぐ
雨に濡れたら悲しい思い出になるもんね
全ての荷物の持つ物語を
繋げる使命の配達員
でも時々疲れて
俺の物語も知ってくれよと思うよね

駅に迎えに来てくれた車が
ハザードを炊いて私を待ってる
まだみんな足止めを喰らっているのに
でも私に何ができるの
迎えに来てくれたやさしいこの人に
何で私だけって怒ったところで

アマゾンからのお届け物
あのサイズだとCDかDVDかな
それが彼か彼女の一生を変えたりして
もしくはすぐに返品するかな
あ、余計な詮索はいけないね
イメージしてはいけないね

私の為に遠回りをする車
雨はかなり止んできたね
私はみんなとだって
雨宿りしていられたんだよ
車内を流れるこの人の選曲が
どうしてこんなにいらいらするんだろう




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by yasuharakenta | 2015-04-05 22:00 | 詩、歌詞