「12.20」


この青空の向こうにも
星空があるんだねって
せっかく君が言ったのに
僕はそりゃそうだよって言って
会話を止まらせた

ねえこれ見てこんなに
苦しい思いをしてる人がいるんだよって
せっかく君が見つけたのに
この人たちだけじゃないよって
何かを知ってるふうにした

星空も人々も俺の方が見えてると思ってた
本当に思ってなければあんなふうに言わなかった
君の胸が動くほどの発見を全体図を広げて「ああここね」って言った
俺のどの部分が君のためだったんだよ

1光年って光の速さでも
1年かかるほどの距離なんだよって
見たことないのに君に教えた
そんなに遠い距離だと困るねって言うから
何のことだか分からなかった

ねえそんな光の速さなら
ちょっとの距離なら誤差かなって
せっかく君が聞いてきたから
僕がそりゃそうだよって言うと
君はじゃあお別れだねって笑った


20151220 0003




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by yasuharakenta | 2015-12-20 00:03 | 詩、歌詞