「1.30」


あてもないっつー響きに焦がれて
あてもない旅に出た
コンビニがあると安心するけど
牛丼屋があると安心するけど

目的がないっつーのは
時々すごく不安になる
だけど過去のなんやかんやに
突然優しくなれたりして

毎日洗ってた服も
毎日着っぱなして問題ない
景色がいいとこに足が止まるのは
そこまでの道を歩いてきたから

なんもなくなるのは
たぶん今思うより簡単じゃない
毎週録画してた番組を
見なくても死なないんだなぁ

聞かなくなったニュースより
目の前の泣く少年を心配する
そうしてダイアルが戻れば
もう遠くのニュースも大丈夫

欠かさず食べてたヨーグルトが
欠けてもちっとも死にもしない
なんでも大切にしたかったから
それ以上もう入らなかった

明日また陽が昇るといいなあ
雨でも晴れでもどうでもよかったなあ
今日でも明日でもなんでもよかったなあ
そろそろなあ誰かに会いたいや


20160322 1728




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by yasuharakenta | 2016-01-30 17:28 | 詩、歌詞