「何を偉そうに」
気がつくとそこは広い海でした
もちろんそんなことはありませんでした
夢からさめたらもういつもの日々
愛おしく思うのはdifficult
窓を開けることすらしないから
触れないところに埃が溜まってくのです
時間を気にして朝食と支度
日々が愛しいのは後天的でしょう
いきたいところないのに
口癖のような「どっかいきたい」
ほんとはやめたくないのに
やめたいと隙あらば言う
百円の飲み物をケチって
何のためだかわからなくなった
理由なんて最初からないのと
それで救われるような今じゃないんで
20160701 2058
by yasuharakenta
| 2016-04-09 20:58
| 詩、歌詞