「世の中のしくみ」


伝えたい言葉は君を前にして
ばらばらになって読めなくなった
こんなのそこらで歌われる恋と一緒じゃないか
そのとき自分が特別じゃないことを知った

服のボタンを留めるときと
自販機で炭酸を買うときと
夕方電車に乗るときと
あとそれ以外の大体のときに
君を思い出した

特別じゃない僕が君にあげられるものなんてない
そう思ってもそう言わないようにしよう
世の中の人も大抵は特別じゃないまま
考えたり動いたりするから


20170402 2214




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by yasuharakenta | 2016-11-03 22:14 | 詩、歌詞