「自分以外へ」
過去の友人の誕生日
忘れられないから覚えてるだけ
残るものと残らないもの
自分で選べないけど
確実にそれが自分になっていくふしぎ
それならせめて
好きなもの一旦中止して
嫌いなもの摂取したら
違う自分になれるね
でもみんな面倒くさいからやらない
今日は友人の誕生日
覚えてるけどメール送るほどじゃないだけ
残るものと残らないもの
自分で選べたのかもしれないけど
あのときの僕にはどうしようもなかったって話
夏と春のちょうど真ん中
暑くて寒くてまるで誰かみたい
どこにいるの?
20170624 0003
by yasuharakenta
| 2017-03-28 00:03
| 詩、歌詞