「どういう」


待ち合わせをすっぽかして
ナンパ野郎についてってしまった
これで結婚なんかしたら運命だなと
思えないくらい軽い男だった

彼氏にはいつも待たされてばかり
だけどあいつは待ったことはない
わたしも許せないなら別れればいいだけ
だけどうんわかったと必ず答える

本当の恋をしらないんだね うるさいよ
まやかしの愛をみてるんだね しらないよ
否定されると意地でも付き合っていたくなる
だからお願い「最高の彼氏じゃん」と言って

聴いてみてと言った音楽はYouTubeですら開かれない
車でいつもかかる安いミュージックに揺られて
私はマイルドヤンキーのそういう女になるのかと
マイルドヤンキーという言葉を知らない男の横で思った

ナンパ野郎に1240円もするパフェをご馳走になって
いいやつじゃんと思うくらいには確かに弱っていた
こういう私をたぶん抱こうとしてる男に
「そういう女じゃないんで」と言う私って

自分は違うと思ってたんでしょ そうだよ
自分でもそうかもと思い始めてるんでしょ そうだよ
肯定されると殻が全部剥がれそうになる
だからお願い「大したことないね」と言って

本当の恋をしらないんだね うるさいよ
まやかしの愛をみてるんだね しらないよ
このままじゃ疲れて沖縄とかいっちゃいそう
だからお願い「かっこいいね」と言って


20170810 0059




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by yasuharakenta | 2017-06-01 00:59 | 詩、歌詞