「バイバイ」
好かれてないの
知ってたの
走り回る犬みたいな
私の好きは
止まれなかったの
知られているの
知ってたの
あなたのそっけない返事を
笑顔でかわして
傷ついてないわけないの
あなたが将来誰かに振られて
どうしようもなく寂しくなったとき
ずっと好きでいてくれた私のことを思い出すでしょう
でもそのときその私はもういない
バイバイ バイバイ
理由はいくらでもあった
だからないみたいなものだった
好きで好きで仕方がなかった
昼も夜も仕事中も休憩中も
宝物にしたのはあなた
バイバイ
20170916 0605
by yasuharakenta
| 2017-07-26 06:05
| 詩、歌詞