「レールズ」


調律の狂ったピアノが
自由を歌ってるように聞こえる
地上に交差しひしめくレールズ
誰かが敷いて自分が許容した
形のない空に四角いオブジェ
四角い窓から見てみる

死なないことを嘆いて
生きにくさを嘆いて
そんでどうしたい?

百冊の読み掛けの本を捨てて
埃だらけの思い出の部屋を燃やそう
ここにいる理由を消しゴムで消したら
ほら広い広い空だよ
届かないものばかりだよ


20171123 0015




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by yasuharakenta | 2017-10-16 00:15 | 詩、歌詞