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何でもある街だけど
何でも手に入る訳じゃない

個数が増えても
たったひとつがないから
ずっと0の近く

前提条件の多過ぎた
破綻した数学


Everything is here,
but I can't find.

The number of what I have is increasing little by little,
but I am kept staying here "0 point".

It is too difficult math.
No one can answer it
except you.



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by yasuharakenta | 2014-04-30 23:28 | 詩、歌詞
あなたが好きな作家の名前が
手持ちの本の帯にあったり

あなたに残る映画の原作を
違う角度から知ったり

あなたの言葉と
わたしの知識の断片
ひとつのパズルみたいになった

点が3つ以上集ってできる面積
きれいな色のパネル

足元に並んでいく

今度はあなたが
この本を手にとった理由を教えて



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by yasuharakenta | 2014-04-29 23:03 | 詩、歌詞
君を思い出してたら
時間はとうに過ぎていて
暑くて開けた窓から
もう冷たい風

君の名前を
僕は誰にも打ちあけない
いい意味じゃない
秘密の恋

僕も相当変わったんだ
外側だけ何度も

愛については
もう歌えなくなった
僕にとっての
恋への降格



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by yasuharakenta | 2014-04-28 23:32 | 詩、歌詞
なんにもない
ただの白い紙
あなたがえんぴつで
すーっと線を引くと
いつまでも眺めていられる
不思議な絵になった

なんにもない
ただのスペース
あなたがピアノと
歌をうたったら
今でもそこにあるような
魔法の記憶になった

なんにもない
ただの教室
あなたが紛れて
存在してると
今にも逃げたくなる
恋を知った

なんにもない
ただの白い紙
あなたがえんぴつで
文字を書いただけで
涙がでるほどの
ラブレターになった



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by yasuharakenta | 2014-04-27 23:22 | 詩、歌詞
ハンガーに掛かる
僕と君の洗濯物の袖が絡まって
喧嘩をしているような
キスをしているような
とにかくおもしろくて
次に強い風が吹くまでに
君が起きたらいいなと思った

君が眠りに落ちる
そのスピードも僕は愛していて
眠る前のように
眠った後のように
なだらかに移り変わる
君が幸せそうにしてくれるなら
僕は幸せだなって思った

少しうとうとした僕を
先に起きた君はからかった
愛してるような
愛されてるような
とにかくすばらしくて
さっきの洗濯物の話が
どこかに行ってしまうほどに



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by yasuharakenta | 2014-04-26 17:34 | 詩、歌詞
夕暮れに困る小学生
帰り道を失って
僕だってそういえば
道はひとつだけだった

通りにたくさんの匂い
間違えて我に返る
今だってあの日から
道はひとつだけだった

道は無数にあるように見えて
選択条件を課していて
地図をなぞると往来する鉛筆で破いてしまうほど
逸れていいのかな

新生夜に点る電灯
知らない誰かの作業
僕が何処を向いても
道は大丈夫だと言った



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by yasuharakenta | 2014-04-25 05:29 | 詩、歌詞
ここから出発をしたら
ぼくは本当に君から届かなくなるけど
それでいい?

このドアを開いたら
ぼくは本当に君から見えなくなるけど
それでいい?

あなたからの声が聞こえる気がする
気のせいだよ その声も聞こえないのに

あなたの声だけが反響してる
永遠になくならない残響

ここから出発をしたら
ぼくは本当にどこまでもいくけど
それでいい?

このドアを閉めたら
ぼくは本当に



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by yasuharakenta | 2014-04-24 21:22 | 詩、歌詞
透明な下敷きを
あなたの手紙に載せて なぞる

あなたの書き順と
わたしのがおんなじだといいな

あなたがわたしの名前を書いてくれたこと
どうしてか自信に変わる

頑張れそうだよ
あなたをなぞる指は とまる



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by yasuharakenta | 2014-04-23 23:48 | 詩、歌詞
雨の音がしなくても
雨が降ってることもあるんだよ

間違えても
落ちこまなくていいんだよ

雨に濡れたくらいで
君はだめになったりしないでしょ

でもって言わないの
また雨も降るから

今度は当ててよ
もう一緒に帰ろう



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by yasuharakenta | 2014-04-22 23:27 | 詩、歌詞
永遠の失恋
透明で冷艶
透かすと見える
過去の映像

永遠の失恋
青色の透明
悲しみで育てて
丸ごと纏う

内側の世界
かすれていく資料

スクリーンに投射して
外側のふりをする

過去のふたりぼっち
青くて透明のバリヤー



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by yasuharakenta | 2014-04-21 23:56 | 詩、歌詞