「日付」
その余韻を全く残さずに終わった
25日と26日の境目で
撤収作業を命じられた人がいる
スーパーサンタの子供が
起きるのはサンタの真の出勤後
もしほしいものじゃないとしたら
確かにどちらも悲しい
サンタの存在のほんとうを
君はどこかで知るのだろう
心から寂しく思ってほしい
格好良いとも言ってほしい
クリスマスにも新年にも
君の幸せを願っている
大切な日付が増えるほど
祈りの回を増やしていける
今日がまた
特別なのになりますように
できたらまた
悲しくないやつで
by yasuharakenta
| 2014-12-26 23:58
| 詩、歌詞