「うねり道」
ずっとまっすぐいこうとして
壁をいくつか超えたら夕方になりました
しぶしぶ帰る帰り道が
いつもとちがってきれいでした
車いすのおばあちゃんが
坂道で手伝ってあげたらありがとうって
感謝をしなくても上れるぼくより
ずっとすごいと思いました
作文のひとマスあけるルールは
しなきゃいけないからではなくて
そのほうが読みやすいからなんじゃないかって
そう思ったら嫌いじゃなくなりました
永遠と一瞬って似ているんだって
それを聞いたときとても驚きました
だって全然似ていないんだもん
だけど知ってみたいって、ぼくは思っています
20150405 2233
by yasuharakenta
| 2015-02-05 22:33
| 詩、歌詞