架空のお店、ルルルメゾン


パソコンを開くと必ず訪れるサイトは
ツイッターと、そしてルルルメゾン(lululu maison)です。

ルルルメゾンというのはインターネット上の架空のお店。
作った服が載ったり、絵を使った日記が載ったり、料理が載ったりしています。

手作りが好きだった店主が自分の服を作るところから始まりました。
そのうちに息子が生まれて、子供服も作り始めました。

ルルルメゾンの(僕が思う)魅力は
とかく葛藤が描かれている、というところです。

服を作ったり、料理を工夫したり、絵を描いたり、日曜大工をしたりというのは
つい素敵女子(素敵奥様)だとカテゴライズされがちです。

だけどルルルメゾンはなーんか土臭いというか、泥まみれというか、
悩んだ様子が省かれずに書かれています。
しかも文章も絵も上手い。

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(この絵はルルルメゾンからの転載です。後で許可もらおう。)

だから思いがグッと伝わる。
まるで一緒に悩んで、一緒に抜けだそうとしているような気持ちになるんです。
(勝手だね。でも本当です)

たくさん悩んで、たくさん作って、失敗して、成功して、

 今まで作ったものの一例

そうして試行錯誤しているうちに通販を始めました。

こうやってダイジェストで話すと、
行動力のあって自信もある人(素敵女子!)のように思われるかもしれません。
だけど、ずっとブログを読んできたから分かります。
これもひたすら迷って、進んできた結果です。

目玉は子供用ステテコ。おしりがかわいい。

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(左の女の子のワンピース(兼チュニック)もルルル。この画像も後で許可。)

このステテコには「ステテコの作り方レシピ」が付いてきます。
子供服は汚したり破けたりが多いけどこれがあれば、
同じデザインで、好きな布で、いくつも作ることができます。
(ミシンがない人のための手縫いのページも!)

通販を開始するにあたって、値段設定について悩む様子も、
楽しい絵と一緒に描かれています。

 lululu maison 「作ってわかる、モノの価値。」

大人用のエプロン作りへの試行錯誤も面白いです。

 着物で生活していた時代には
 毎回洗えるわけではない着物を汚さないように
 エプロンや割烹着をつけることは必須だったのだろう
 洋服の時代になって、洗濯もボタン一つでできるようになって
 エプロンをつける意味というのは変わっているのではないかな。
 洋服を汚さないため。というだけの動機では足りないのかも

そしてこのエプロンも商品化され、通販で購入ができます。
僕が主婦だったら絶対買ってます。すごくかわいい!

でね?
でね!

今、貸しスペースを借りて一週間の実店舗(初!)が開かれています。
かっこいいぞ!

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 lululu maison 「一週間お店をやります!!」

昨日早速おじゃましてきました。
店主とも数年ぶり。
子供用に楽しんでもらえるスペースがあったり、
来てくれた人のためのクッキーを用意していたり。

誰かが「無駄」だと省いてしまいそうなものを、
「私は大切だと思う」って言える(言ってないけど)のがかっこいい。

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色鮮やかな生地でいっぱいの店内は、
見ているだけで楽しい気持ちになります。

 lululu maison「お店レポート」

板橋駅と新板橋駅の間の線路を渡って、
一つ目?の角(セブンイレブン)を左に曲がったところにあります。

 google map!

たまたまつい最近友達に子供が生まれたので、
ステテコとTシャツを買って、渡しました。
かわいくてかっこいいから、1年後きーっと、喜んでくれるはずです。

たまたま通りがかった人が、
エプロンを購入した瞬間に立ち会いました。
うれしくなって、思わずハイタッチしてしまった。
有名無名問わず、素敵ねと言えるあのお客さんが素敵でした。

お店は来週の水曜日までです(火曜日でした!)。
クッキー食べにくるだけでも来てほしいなーって言ってました。
三田線と埼京線の乗り換えの合間にでもどうかしら(結構ローカルな話です)。
子どもを連れてくと、子ども用にもお菓子を出してくれるよ。

店主は穏やかだけど明るいです。
会話も楽しいけど、グイグイくるわけじゃないので安心してください。

ルルルメゾンは早いうちに、
もう一段、二段階くらい有名になります。

その初の実店舗に、5分でもいいので立ち寄ってもらえたら、
友人として僕もうれしいです。
そしてうわあ!となってくれたらいいな。




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by yasuharakenta | 2015-07-23 18:05 | 連絡ノート