日付シリーズ、完結しました
4.3という詩を書いた次の日に4.4という詩を書いてしまったために
自動的にシリーズ化された「日付」の詩。その日付シリーズが完結しました。
初めは毎回同じ曲を聴きながら日常の風景を書くように気をつけていたのですが、
いつの間にかそういうのはどうでもよくなりました。
書いていて日めくりカレンダーや誕生日を意識することがありました。
トイレで日めくりをめくったり、その日誕生日の人が読んだときに喜んでくれるといいなと想像することもありました。
書いていて日めくりカレンダーや誕生日を意識することがありました。
トイレで日めくりをめくったり、その日誕生日の人が読んだときに喜んでくれるといいなと想像することもありました。
ただそれではきれいな詩ばかり残るので、発想したもので素直に書くようにしました。
だからところどころ事件的に、うれしくない詩もあるかもしれません。
どっちもいいよは1000篇がひとつの区切りになるかもしれないと思っていましたが、
だからところどころ事件的に、うれしくない詩もあるかもしれません。
どっちもいいよは1000篇がひとつの区切りになるかもしれないと思っていましたが、
このシリーズの途中でそれを迎えることになったために特に何も起こりませんでした。
基本毎日(毎日分)書いていたけど、1月以降書くのを中断していた時期がありました。
基本毎日(毎日分)書いていたけど、1月以降書くのを中断していた時期がありました。
今は毎日分に追いつくように書いていて、最後の4.2を書き終えたのは6月19日になりました。
このシリーズのはじまりは4.2だと思っていたら4.3だったらしく、
日付シリーズが終わって最初の詩だと思って書いた「HAPPY」という詩を4.2にしました。
シリーズ物は「散歩の話」「大きさ」「abc」他には「老夫婦」などもありましたが、
もうこんな長いのはやることはないはずです。
ただ、たまたまうるう日がある年に当たったのは幸運でした。
by yasuharakenta
| 2016-04-03 20:20
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