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がらくたみたいなぼくをひろって
うごけるようにしてくれたのに
きみがいなくなったら
ぼくはもううごけないよ

かいちゅうみたいなじんせいをひきあげて
いきできるようにしてくれたのに
きみがいなくなったら
ぼくはもういきができない

それはちがう
それはちがうよと
さいきんおもうんだ
うごけるようにしてもらえて
ぼくはとってもハッピーだったよ
そうじゅうしゃくらいじぶんでみつけないとね
というかじぶんか
きみじゃなくて

きみがすき
きみがすきなのは
あたりまえのことだった
ふれられたのさえはじめてで
それがわかってきみはどこかにいったんじゃないかな
そうじゅうしゃくらいじぶんでみつけないとね
というかじぶんか
きみじゃなくて

うごけるようになったら
もちろんきみにあいにいきたいけど
それいがいのもくひょうくらいじぶんでみつけないとね
そうだよじぶんで
きみじゃなくて


20180902 2349




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by yasuharakenta | 2018-08-31 23:49 | 詩、歌詞

結婚が
どうしておめでとうかわからないと
君は頑なだったけど

その結婚が
おめでとうじゃないかどうかだって
まだわからないのよ

幸せを願うその行為に
おめでとうと言うんじゃないかな
結末なんてもはやどうでもよくてさ


20180902 2335




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by yasuharakenta | 2018-08-30 23:35 | 詩、歌詞

あなたの身体に入れたら
わたしは吐いてしまうだろう わたしを

私たちは似ているようで
拒絶反応を起こすほど違う生物

あなたが身体に入ったら
おっぱいなんか触ってる場合じゃなくなるよ

気持ち悪くてすぐ出ちゃって
えずきながらお互いはお互いじゃんって笑うの




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by yasuharakenta | 2018-08-29 23:48 | 詩、歌詞

晴れた日の午後
テラスに友人を呼んで
木製のテーブルにクロスを敷いて
お喋りとお食事をするような気持ちで
カーテンを閉めた部屋
ひとり電子ピアノを弾く午後

ああこのメロディが
誰のものでもない贅沢

ああこの贅沢が
誰にも知られていない寂しさ

生きてると眠たくなるくらい
不安になるのは当然のこと
信じた光はきっと
晴れた日だって皆にも見えるはず




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by yasuharakenta | 2018-08-28 23:59 | 詩、歌詞

風の速さを
見たことないけど
風のように時間は
早いんだってさ

こんなに汗かいて
迎えた本番も
もう終演後なら
あっという間におばあちゃん

日々があっという間だと
日々は取るに足らないもの?
違うよあっという間だからこそ
チリツモが重要なんです

今日は掃除機で吸えないほど
大きな塵になりました
風のように早いなら
おばあちゃんでも一緒




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by yasuharakenta | 2018-08-27 23:58 | 詩、歌詞

花言葉みたいに
石言葉みたいに
星言葉みたいに
色言葉みたいに

あなたは自分に
人言葉をつけます
なんてつけますか


20180827 1711




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by yasuharakenta | 2018-08-26 17:11 | 詩、歌詞

現実的に
考えたほうがいい
自分でもそう思う?

大丈夫
現実的は
現実じゃない

現実的に考えても
どうせそのとおりにならないよ

だから今の君のきもちが
唯一の現実


20180826 0842




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by yasuharakenta | 2018-08-25 08:42 | 詩、歌詞

俺が将来
誰かと暮らすことがあったら
毎日同じアングルで
(おそらくソファーのあたりで)
写真を撮ろうと思う
写真を撮りたいと思ってる

毎日では気付かなくても
一月分も溜まれば髪が伸びるのも分かる
一年経てば脂肪が付いたのも分かる
三年経ったら色々あったのも分かる
喧嘩の日でもカメラをセットする俺に
不機嫌なままでも撮り続けたい
(でも本当にダメそうならやめる)

Tシャツがくたびれてく
頬がさがっていく
白髪染めをするようになる
近づいて離れて
いつしか一定の距離になる
本当の幸せはそこからだったねと
5000枚めで言う


20180826 0832




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by yasuharakenta | 2018-08-24 08:32 | 詩、歌詞

傘を跳ねる雨の音が
君の声を消してしまう
私はね だけ残して消えた本音に
うんうんと頷いた

街中水溜まりだらけ
君が嫌になるのも分かる

雨の上に飛行機でいこう
今あるここだけが世界なんて
そんなことないんだもの
もっと素敵な恋人もいるかも
なんて言って自分にグサリ

夜の逆側に飛行機でいこう
今いるここだけが宇宙なんて
そんなはずないんだもの
怖くないよたぶん
僕が手を繋いでいるから


20180826 0804




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by yasuharakenta | 2018-08-23 08:04 | 詩、歌詞

君に好きなことが一つ ありますように
君に好きなことが一つ ありますように

悲しいのに泣けないね
泣けなくて悲しいね
悲しいから泣いちゃうね
泣いちゃってるのが悲しいね

もはや悲しんでないと
君は賢いから気づいてる
そうだよそれは思考の癖
四方悲しみで囲まれてるなら
想像力で飛ぶしかない

君に好きなことが一つ ありますように
君に好きなことが一つ ありますように

誰かや何かを恨んで
恨む自分を恨んでしまって
仕方がないならこのストレスは
引き受けるしかないと思ってしまって

この行く先が窒息であると
君は賢いから気づいてる
そうだよ自分を許す力と
誰かを許す力は同じ
溺れていては他者を救えぬ

君に好きなことが一つ ありますように
君に好きなことが一つ ありますように

青空を青にしよう
夜の空を黒にしよう
君にだけ見えるあの星は
想像じゃなくて本物

君に好きなことが一つ ありますように
君に好きなことが一つ ありますように




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by yasuharakenta | 2018-08-22 23:59 | 詩、歌詞